【閲覧注意‼】かかと水虫 VS 足裏角質パック

かかと水虫 VS 足裏角質パック

私は長年の間、かかと水虫を患っています。定期的に軽石でかかとを削っていて、夏に症状が改善しますが、冬になると症状が悪化して、結局完治しない私のかかと水虫。

そんな中、足裏角質パックという商品があることを知りました。使用すると足の皮がボロボロ剥けて、足裏がキレイになるという商品です。

私は、2023年10月に足裏角質パックを使って、かかと水虫が治せるか試してみました。

※この先、かかと水虫症状の画像がありますので、閲覧注意です‼

かかと水虫の症状とは?

かかと水虫とは、かかとの角質が厚くなったり、ガサガサになる、皮がむける、ひび割れる、等の症状が出ます。

ビフォアー写真

2ヶ月間くらい、軽石でのかかと削りをしなかった為、かかとの皮膚の厚みが増し、ひび割れして、ガサガサになりました。

足裏角質パックを使用する前のビフォアー写真です ↓↓↓

【1回目】使用した足裏角質パック

ドラッグストアで、いくつかある中から適当に選び、購入しました。

液体の入ったビニール素材を両足に履き、足裏が浸かる状態で40分間放置した後、水で洗い流して足を洗います。

【1回目】アフター写真

1回目の足裏パックは、使用して3日目位から足の皮が剥け初め、7日目位でキレイに剥けきりました。

1回目使用後のアフター写真です ↓↓↓

【1回目】結果発表

1回目の “かかと水虫 VS 足裏角質パック” の結果は、かかと水虫の勝利でした。

足裏角質パックによって、一皮剥けて、かかと以外はキレイになりました。

かかとも一皮剥けてビフォアーよりは、キレイになりましたが、皮膚の厚みとひび割れはまだ残っており、1回の使用で、かかと水虫が完治することはありませんでした。

ただ、多少は症状が改善しているため、繰り返して足裏角質パックを使用することによって、症状の改善は期待できそうです。

【2回目】使用した足裏角質パック

前回の足裏パックとは違う商品をドラッグストアで購入しました。

※取扱い説明書に記載のあった通りに、1回目の利用から1ヶ月以上の間をあけて使用しました。

【2回目】アフター写真

2回目の足裏パックは、使用して4日目位から足の皮が剥け初め、8日目位でキレイに剥けきりました。

2回目使用後のアフター写真です ↓↓↓

【2回目】結果発表

2回目の “かかと水虫 VS 足裏角質パック” の結果は、いいところまでいきましたが、かかと水虫の勝利でした。

見た目の症状はだいぶ改善されました。しかし、写真では分かりづらいですが、かかと部分の皮膚に厚みが残っており、かかと水虫の完治とまではいきませんでした。

繰り返して足裏パックを使用すれば、完治も期待できそうな感じがしました。

【3回目】使用した足裏角質パック

2回目の足裏パックと同じ商品を購入しました。

※取扱い説明書に記載のあった通りに、2回目の利用から1ヶ月以上の間をあけて使用しました。

【3回目】アフター写真

3回目の足裏パックは、使用して2日目位から足の皮が剥け初め、9日目位でキレイに剥けきりました。

3回目使用後のアフター写真です ↓↓↓

【3回目】結果発表

3回目の “かかと水虫 VS 足裏角質パック” の結果は、とうとう、足裏角質パックが勝利しました。

病院で診断してもらったわけではありませんが、前回、2回目使用直後の、かかと部分の皮膚の厚みも無くなり、素人判断ですが、かかと水虫は治りました。

まとめ

私のかかと水虫は、足裏角質パックを3回使用することで治すことができました。

パックの使用は、それぞれ1ヶ月の間をあけて使用しているので、完治までのトータル期間は、2ケ月 と 9日、かかった費用は、約5,000円でした。

一番最初の、かかと水虫の症状がもっと酷かったら、足裏パックの回数がもっと必要だったと思います。

足裏パックを使用していた期間中は、軽石でかかとを削りませんでしたし、保湿クリームも塗りませんでした。

足裏パックの使用後に、足の皮が剥けきるまでの掃除が面倒くさいですが、それ以外は特にストレスに感じるようなこともありませんでした。

しかしながら、足裏パックの使用目的は本来、かかと水虫を治すための物ではありません。

かかと水虫を治すには、病院に行って水虫の薬を処方してもらい、治療することをおススメします。

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