【閲覧注意‼】かかと水虫 VS 足裏角質パック

かかと水虫 VS 足裏角質パック

皮がボロボロ剥けて足裏をメンテナンスする足裏角質パック。その足裏パックを使って、長年患っている私のかかと水虫を治せるか、試してみました。

※この先、かかと水虫の画像がありますので、閲覧注意です‼

かかと水虫とは

かかとに水虫が定着してしまった状態で、角質が厚くなったり、ガサガサ、皮むけ、ひび割れなどの症状が出ます。

ビフォアー写真

定期的に軽石でかかとを削っているので、夏は症状がだいぶ良くなりますが、冬になると症状が悪化するというサイクルの繰り返しで、完治しない私のかかと水虫。

2ヶ月間くらい、軽石でのかかと削りをしなかった為、かかとの皮膚の厚みが増し、ひび割れして、ガサガサになりました。

足裏角質パックを使用する前のビフォアー写真です ↓↓↓

【1回目】使用した足裏角質パック

ドラッグストアで、いくつかある中から適当に選び、購入しました。

液体の入ったビニール素材を両足に履き、足裏が浸かる状態で40分間放置した後、水で洗い流して足を洗います。

【1回目】アフター写真

1回目の足裏パックは、使用して3日目位から足の皮が剥け初め、7日目位でキレイに剥けきりました。

1回目使用後のアフター写真です ↓↓↓

【1回目】結果

1回目の “かかと水虫 VS 足裏角質パック” の結果は、かかと水虫の勝利でした。

足裏角質パックによって、一皮剥けて、かかと以外はキレイになりました。

かかとも一皮剥けてビフォアーよりは、キレイになりましたが、皮膚の厚みとひび割れはまだ残っており、1回の使用でかかと水虫が完治することはありませんでした。

ただ、多少は症状が改善しているため、繰り返して足裏角質パックを使用することによって、症状の改善は期待できそうです。

【2回目】使用した足裏角質パック

前回の足裏パックとは違う商品をドラッグストアで購入しました。

※取扱い説明書に記載のあった通りに、1回目の利用から1ヶ月以上の間をあけて使用しました。

【2回目】アフター写真

2回目の足裏パックは、使用して4日目位から足の皮が剥け初め、8日目位でキレイに剥けきりました。

2回目使用後のアフター写真です ↓↓↓

【2回目】結果

2回目の “かかと水虫 VS 足裏角質パック” の結果は、いいところまでいきましたが、かかと水虫の勝利でした。

見た目の症状はだいぶ改善されました。しかし、写真では分かりづらいですが、かかと部分の皮膚に厚みが残っており、かかと水虫の完治とまではいきませんでした。

繰り返して足裏パックを使用すれば、完治も期待できそうな感じがしました。

【3回目】使用した足裏角質パック

2回目の足裏パックと同じ商品を購入しました。

※取扱い説明書に記載のあった通りに、2回目の利用から1ヶ月以上の間をあけて使用しました。

【3回目】アフター写真

3回目の足裏パックは、使用して2日目位から足の皮が剥け初め、9日目位でキレイに剥けきりました。

3回目使用後のアフター写真です ↓↓↓

【3回目】結果

3回目の “かかと水虫 VS 足裏角質パック” の結果は、とうとう、足裏角質パックが勝利しました。

病院で診断してもらったわけではありませんが、前回、2回目使用直後の、かかと部分の皮膚の厚みも無くなり、素人判断ですが、かかと水虫は治りました。

まとめ

私のかかと水虫は、足裏角質パックを3回使用することで治すことができました。使用から1ヶ月、間をあけて使用しているので、期間でいうと約2ケ月、金額でいうと約5,000円でした。

初めのた時点での、かかと水虫の症状がもっと酷かったら、足裏パックの回数はもっと必要だったと思います。

足裏パックを使用していた期間は、特に軽石でかかとを削りませんでしたし、保湿クリームも塗りませんでした。

足裏パックを使用して、剥けきるまでの足の皮の掃除がめんどくさいですが、それ以外は特に負担もなくストレスに感じることもありませんでした。

しかしながら、足裏パックの使用目的は本来、かかと水虫を治すための物ではないので、病院に行って水虫の薬を処方してもらい、治療することをおススメします。

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